ずっと買おうか迷っていた「Apple Watch」。
多分便利であろうことは分かっていたのですが、これまで買わなかった1番の理由として、1度使い始めると、「Apple Watch」に縛らてしまい、普通の腕時計を戻れなくなってしまうと思ったからです。
私はこれまで、ビジネスの時はロレックス デイトジャスト 41 126300、ラフな格好の時はG-SHOCK GMW-B5000D-1JF、という使い分けでこれまでいました。
古い考え方かもしれませんが、、特にアクセサリーをつけない男にとって、腕時計はファッションの一部であり、TPOで使い分けているとカッコいいなと思います。
ただ今回のコロナの影響で在宅勤務がメインになると、ロレックスをつける機会が必然的に減ってきて、そもそも外出自体をあまりしなくなって来たので、G-SHOCKの出番も減ってきました。
この生活様式は当分変わることもないのでは無いか。
ただ一方でそうなってくると、コロナ禍での普段の活動量が気になってきました。
果たして今、歩数に換算してどのぐらい歩いているのか、体重は増えていないか。。
そういった心配もあって、先日タニタの体組成計を購入したばかりですが、今回改めて普段どのぐらい動いているのかを正確に把握をする意味で、「Apple Watch」を購入しました。
Apple Watch Series 6(GPSモデル)- 44mmブルーアルミニウムケース
私が購入したのは2020年の9月に発売になった、現状最新モデルの「Apple Watch Series 6」です。
ケースの素材や、ケースのサイズ。バンドの種類やGPSモデルかGPS+Cellularモデルか等、結構選択肢が多くていざ購入しようとした時に迷ってしまいましたが、私はGPSモデルの「44mmブルーアルミニウムケースとディープネイビースポーツバンド」にしました。
一番迷ったのはバンドの種類で、「スポーツバンド」か新しくラインナップに加わった「ソロループ」かどちらにしようか迷ったのですが、「ソロループ」はサイズ選びが難しいという評価もあったので、無難に「スポーツバンド」にしました。
あとサイズも最初は40mmでも良いかなと思ったのですが、実際実物を見たところ、圧倒的に画面が大きいほうが使いやすそうだったので、44mmにしました。
サイズについては実際に実機を見て確かめるのが一番ですが、40mmは結構小さいなと思ったので、男性であれば44mmが良いのでは無いかと思います。
とうい訳で購入後2週間ほど経過しましたが、今ではお風呂に入るとき以外はほぼ一日中着けっぱなしになってしまいました。
思っていたとおり、縛られ始めて来てしまいましたが。。
とはいえ、アクティビティで一日の活動量が分かるのと、睡眠アプリで睡眠の質を測定できるのは凄く便利です。
Apple Watch Series 6から追加になった血中酸素を測定できる機能も、これまであまり意識することが無かった数値なので、気軽に測定ができるのは面白いです。
ちなみに私はこの「Apple Watch Series 6」をAmazonで購入しました。
これまでApple製品はApple Storeで購入する事の方が多かったですが、「Apple Watch Series 6」に限って言うと、配達が「翌日」であった事と、ポイントが3%付くという点が決め手となり、Amazonで購入しました。
Apple製品はApple Storeで買いたいというこだわりを持っている方も多いかと思いますが、上手く使い分けた方が、お得ではないかなと思います。
というわけで、ますますロレックスとG-SHOCKの出番は減ってきそうですが、しばらくはこの「Apple Watch Series 6」に縛らてみたいと思います。