ジムでのトレーニング用に去年の秋頃に購入をしたこちらのイヤホン。
Powerbeats Pro - Totally Wirelessイヤフォン - ネイビー
AirPodsとも迷いましたが、そのときにはまだ「AirPods Pro」が販売される前で、通常のAirPodsだと激しい動きをすると外れやすいとのレビューがあったので、運動中につけるならこの「Powerbeats Pro」の方が向いているであろうということで購入しました。
色は4色販売中の中から、「ネイビー」をチョイス。
無難にブラックとも迷いましたが、ネイビーの方がこの「b」のロゴが“映える”ので、個人的には男性が使うならこの色が一番「カッコイイ」のでは無いかと思っております。
Powerbeats Proを実際3ヶ月使ったレビュー
Powerbeats Proを購入後3〜4ヶ月ほど経過しておりますが、基本的にはジムでの運動の時にしか使っておらず、週に1〜2回程度の使用で、1回の利用時間は2時間程度です。
※通勤時や普段遣いには、手軽に使えるSONYのWI-C310を使っています。
それでも48時間は使っている計算になるので、ある程度良い点と悪い点は見えてきました。
Powerbeats Proの良い点
まず良い点から上げると何よりもカッコいいところ。
トレーニングの時に使うにはこの「カッコイイ」というのは重要な要素だと思います。
充電ケースから外して耳につけるとやっぱりテンションが上がって、トレーニングのやる気も違ってきます。
2つ目はイヤーフックで、どんなに激しい動きをしても外れないところ。
やっぱりトレーニングに集中をする上で、この「外れない」というのは一番重要な要素だと思います。
私はこれまで使っていて、意図せず外れたことは一度もありません。
またこのイヤーフックの形状が合わなくて使う人によっては長時間つけていると少し痛くなるというレビューもありましたが、私自身は幸いそれほど痛くは感じませんでした。
この他にも、耐汗・防沫性を強化している点や、Apple H1ヘッドフォンチップにより接続速度等もありますが、それは他のイヤホンにもある機能なので、個人的には「Powerbeats Pro」の良い点では無いかなと思います。
Powerbeats Proの悪い点
次に「Powerbeats Pro」の悪い点ですが、やはり充電ケースが大きいいところかなと思います。
私自身はジムでのトレーニングの時にしか使っておらず、充電ケースはロッカーに入れたままにしているので、それほどこの大きい充電ケースに悩まされる事はありませんが、もしもっと普段使いとして、カバンの中に入れておいたり、例えばポケットの中に入れておいたりすると、流石に邪魔に感じるかなと思います。
ただPowerbeats Proをケースに収めようとすると、この大きさになるのは致し方ないですし、充電ケースが大きい分、24時間以上の再生ができたりもするので、個人的には悪い点といってもそれほど悪いとは思っておりません。
Powerbeats Proは買って満足
個人的には「Powerbeats Pro」は買って大満足の商品です。
ただ私の場合はあくまでもトレーニング時のイヤホンとしての評価なので、もっと普段使いとして考えているのであれば、AirPodsや他のイヤホンの方が向いていると思います。
今は結構安くて性能の良いワイヤレスのイヤホンはたくさん出ているので、自分の用途として「Powerbeats Pro」が合っているかは考えてみると良いかもしれません。
実際この前スーツを着ている人でこの「Powerbeats Pro」をつけている人を見かけましたが、やっぱりしっかりとした格好の時には少し合わないかなとも思いました。
AirPods Proを購入してもPowerbeats Proは使い続ける!
なので私は、先日の記事にも書いたとおり、Appleの初売りでゲットしたApple Storeギフトカードで近々「AirPods Pro」を購入予定ですが、「AirPods Pro」は普段使いや、ノイズキャンセリング機能もついているので自宅で集中をしたい時に使用し、「Powerbeats Pro」はそのままトレーニング時のイヤホンとして使い続けると思います。
また「AirPods Pro」を購入したら、その比較もしてみたいと思います。