私が最近買った、ソニーのBluetoothワイヤレスイヤホンのご紹介。
ワイヤレスステレオヘッドセット WI-C310
色はブラック、ブルー、ホワイト、ゴールドの3色が販売されていますが、私はその中からゴールドを購入しました。
ゴールドといっても落ち着いた色合いなので、気に入っています。
個人的には販売されている4色の中では一番無難で、大人が使うには良いかなと思います。
付属品は USB Type-C™ ケーブル、ハイブリッドイヤーピースS,M,L(各2)、取扱説明書、リファレンスガイド。
最近は安いBluetoothイヤホンでも、仰々しい箱や、ケースが付いてくるものもありますが、こちらは必要最低限のものが、コンパクトに入っている感じです。
WI-C310の主な特徴
- ロングスタミナ&クイック充電対応
一日音楽が楽しめる15時間のバッテリー搭載。さらに10分の充電で60分再生可能。 - 快適な装着感
首まわりのバランスがいい形状で安定装着。さらに耳に沿うハウジング形状が耳にフィット。 - クリアでパワフルな高音質
クリアな中高音と重厚でパワフルな低音を再生する高磁力ネオジウムマグネット搭載。さらにワイヤレスでも高音質なAACに対応で音質劣化の少ないリスニングを実現。 - 音漏れを低減する設計
空気の通気量を調整する孔を小さくした筐体構造で音漏れに配慮。 - 高い携帯性
マグネット搭載でイヤホンがまとまる。さらに丸めて持ち運んでも絡まりにくいフラットケーブル採用。携帯時に便利です。 - 8台までの機器とペアリングできるマルチペアリング
マルチペアリングに対応で8台までの機器とペアリング可能。よく使う機器と一度ペアリングしておけば、2回目からのBluetooth接続がかんたんになります。
WI-C310を購入した理由
WI-C310を買う前にも完全分離型、首掛け式など幾つかのBluetoothイヤホンを使ってきました。
特に最近はケーブルの煩わしさが無い、 完全分離型のイヤホンを気に入って使っていましたが、完全分離型イヤホンの欠点として、付けたり外したりする際に、いちいち充電ケースから出したり、しまわないといけないのが面倒くさいというのがありました。
その点、ワイヤレスのイヤホンでもケーブル付きのものだと、首にかけられるので、付けたり外したりするのが楽です。
ただ私が持っている首掛け式のBluetoothイヤホンは3年ぐらい前に購入したもので、Bluetoothのバージョンも4.0と古く、再生時間は8時間ほど、また重さもそれなりにあったので、今回新しく買い換えた感じです。
WI-C310はおすすめ?
最近はワイヤレスイヤホンの種類も多くなり、また2,000円もしないで買えるようになりました。
その点この「WI-C310」は定価が4,880円+税と決して安くは無いかもしれませんが、そこはやっぱり世界の「SONY」の品質を信じてしまいます。
得に私ぐらいの年代だと、やっぱり「SONY」には特別な思い入れもありますし、オーディオでソニーと言えば間違いないのかなと思いたいです。
昔は「ソニータイマー」みたいなことも言われていましたが、最近は聞かなくなりましたしね。
というわけで既に2カ月ほど使っていますが、今のところは概ね満足です。
ワイヤレスも途中途切れる事も無く(これまで使っていた完全分離型のイヤホンの場合、必ず切れてしまう場所がありました。。)、音質も値段の割には良いと思います。
またバッテリーも15時間持つので、1日1時間程度の使用であれば、十分に1週間は持ちます。
Amazonで今見ると4,000円を切っているみたいなので、個人的にはお買い得かなと思います。