カスタムバイク アーティスト ~孤高のビルダー・木村信也の視点~ WOWOW ノンフィクションW

例えばTBSの「情熱大陸」や、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」など、ある人物に焦点を当てたドキュメンタリー番組が好きで、よく見ています。

WOWOWでもそうしたドキュメンタリー番組を放送して、最近見た中で面白かったのがこちら。

『ノンフィクションW カスタムバイク アーティスト ~孤高のビルダー・木村信也の視点~』

“走るアート”とも呼ばれるカスタムバイクで世界から注目を集めるロサンゼルス在住の日本人ビルダー・木村信也。見る者の心を奪うその作品の魅力と、独創的な視点に迫る。
90年代、ハーレーダビッドソンをベースに独自のデザインを施したカスタムバイクで世界のシーンに革命を起こしたバイクビルダー・木村信也。以後、拠点をロサンゼルスに移すと同時にハーレー以外にも作品の幅を広げ、より革新的な作品を発表し続けている。その造形美に宿るものとはいったい何か?バイクカスタムという概念を超えた奇跡の創造物と、人生の全てにバイクを重ねる孤高のアーティスト、その内面に迫る。

こうしたドキュメンタリー番組の良いところは、今まで知ることのなかった人物に出会えることです。

そしてこの「木村信也氏」も、この番組で初めて知り、そしてその生き方にとても興味を惹かれました。

shinya kimura @ chabott engineering

そのバイクを中心とした生活に憧れを抱くとともに、その憧れの生活を手に入れるまでに要した過程(ともちろんその才能)。

人はその想いによって、色々な生き方ができるのだと、気づかせてくれます。

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