もうここ10年ぐらい、健康の為に無調整の豆乳を飲むようにしていました。特に甘いものと一緒に飲むのがお気に入り。
ただ最近豆乳を飲むことの害を耳にする機会も多くなり、何となくそれが気になりながらも飲み続けていましたが、今回あるきっかけで豆乳からアーモンドミルクに変更しました。
アーモンド・ブリーズ 砂糖不使用
カリフォルニア・アーモンドの本来の美味しさを活かすため、甘さや香りを加えずにお届けしています。また、低カロリー設計ですのでカロリーを気にしている方にもおすすめです。
1日分のビタミンE配合。カルシウム入り。原材料・成分
アーモンドペースト、デキストリン、食塩/リン酸Ca、安定剤(増粘多糖類)、クエン酸K、乳化剤、ビタミンE
で実際にアーモンドミルクを探してみると、牛乳や豆乳に比べて結構高いのにビックリ!
豆乳だったら一本1リットルで200円程度ですが、アーモンドミルクの場合は400円近くします。
最初は買うのを躊躇しましたが、物は試しという事で、値段の安かったAmazonで購入。
アーモンドミルクは常温保存が可能で、消費期限も長いので、通販で購入をしても安心です。
ちなみに飲んだ感想として、味にクセはありませんが、正直豆乳の方が美味しいかなと思いました。。
私は砂糖不使用のタイプを購入しましたが、まだ無調整豆乳の方が甘みがある感じがします。
アーモンドミルクと無調整豆乳の比較
こちらがアーモンド・ブリーズの「アーモンドミルク」、キッコーマンの「おいしい無調整豆乳」の成分比較です。
アーモンド・ブリーズ 砂糖不使用(200ml) | おいしい無調整豆乳(200ml) | |
エネルギー | 30kcal | 115kcal |
タンパク質 | 1.2g | 9.1g |
脂質 | 2.2g | 7.3g |
炭水化物 | 1.6g | 3.2g |
カルシウム | 150㎎ | 34㎎ |
マグネシウム | 12㎎ | 56㎎ |
カリウム | 118㎎ | 425㎎ |
コレステロール | 0㎎ | 0㎎ |
「アーモンド・ブリーズ」のカロリーの低さと、脂質の低さ、後カルシウムの高さが目を引きます。
※豆乳の脂質が以外と高いことにびっくりです。。
一方でタンパク質は"豆乳"だけ合って、「おいしい無調整豆乳」の方が断然高いですね。
もちろんこれはアーモンド・ブリーズの「アーモンドミルク」とキッコーマンの「おいしい無調整豆乳」の成分比較ですので、他の商品であれば、また違う結果になると思います。
最近何かと比較される「アーモンドミルク」と「豆乳」ですが、正直どちらが良いのかは、人それぞれ、体質や飲むタイミングによるかと思います。
私個人としては、完全に「アーモンドミルク」に切り替えるというよりも、徐々に豆乳を飲む回数を減らしながら移行をしていって、どんな効果が出るのか確かめてみたいと思います。
ちなみに私が今回「アーモンドミルク」を飲もうと思ったきっかけは、ナンバー「954・955・956号 日本代表 未来を懸けて。」の中で、ポーランド代表のロベルト・レバンドフスキ選手が、「牛乳や豆乳を避けて、アーモンドミルク、ココナッツミルク、ライスミルクしか飲まない。」というインタビューを読んだから。
特に広告としてではなく、こうった雑誌のトップアスリートのインタビューの中で「豆乳を飲まなくなって、アーモンドミルクに変えた」との話題が出ると、アーモンドミルクの良さを信じてしまいますね。