バルセロナ旅行の際、JALの機内エンターテインメントで視聴したこちらの映画。『キングスマン』
ちょうど先日『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を映画館で見た際に、予告編を見て気になっていた映画です。
ロンドンのサヴィル・ロウにある高級スーツ店「キングスマン」。しかしその実体は、どこの国にも属さない世界最強のスパイ機関だった!
ブリティッシュ・スーツをスタイリッシュに着こなすハリー(コリン・ファース)は、「キングスマン」のエリートスパイ。組織の指揮者アーサー(マイケル・ケイン)の元で日々秘密裏の活動を行っている。ある日チームの一員が何者かに惨殺され、新人をスカウトすることに。ハリーは街のチンピラ、エグジー(タロン・エガートン)に可能性を見出し、「キングスマン」の候補生に抜擢する。エグジーの父親もまた機密活動中に命を落とした「キングスマン」のスパイだったのだ。
見た感想として『ウォンテッド』に似ているなと思ったのですが、実際ウォンテッドのライターの「マーク・ミラー」が制作総指揮を務めていました。
ストーリーとしても、単純に楽しめる痛快な映画ですが、社会風刺的な要素もちょっとだけ含まれています。
またキャストも良く、特に「サミュエル・L・ジャクソン」の飛んだ演技が最高でした。
スパイ映画の常識をブッ飛ばす、キレッキレのノンストップ・スパイアクション!『キングスマン』
日本では9月11日(金)から全国ロードショーです。
※JAL国際線機内エンターテインメントの情報はこちらで確認ができます。