旅行に行く前に何となく見返すこちらの本。
普段本を買うとき、単行本か電子書籍か悩むのですが、こちらはちょこちょこ見返すことが多いので、Kindle版でちょうど良かったです(価格も安いです)。
持ち物の99%を処分し、高城剛が最後に残した1%の生活必需品を公開。
日々、移動を続ける高城剛のハードライフを支える、必要最低限のリアルツールを集約し、
次世代のためのモノ選びとパッキングを追求したすべて「本人私物」の珠玉の一冊です。
本作は2012年11月に出版された「LIFE PACKING」のKindle版となります。
もちろん私自身、ここで書かれている商品を全て買いそろえるわけではないのですが(たぶんiPhoneとMackBookAir位しか今のところ当てはまるものは持っていないです。)、何となく旅行の準備をする前に、軽い気持ちで読み返す時にちょうど良いんです。
わたしがいつも、漠然と旅に憧れるのは、高城剛の影響も多分にあると思います。