産経オンライン英会話に入会してから2週間ほどが経ちました。
毎日25分間、これまでに合わせて8時間ほどレッスンをしたことになります。
さすがに、まだその成果は感じませんが、英語で会話をすることの抵抗は、徐々になくなってきました。
そんな私がレッスンを受けている講師の方は、みなフィリピンの現地の方です。
最近セブ島の英会話教室が日本人の間でも人気ですが、実際フィリピンは英語公用語世界第3位で、北米で使われる英語と非常によく似ています。
実際に私も今まで受けていて、発音や文法で違和感を感じた事はありません(とは言っても、それほど厳密には私自身が理解していないのですが・・)。
レッスンはフリートークと、テキストを使ったレッスンのどちらかを選べるのですが、初めて受ける講師の方とは、フリートークを選択するようにしています。
今までに10人ほどの方とレッスンをしたのですが、Skypeを通じてそれぞれの現地の空気が感じられるのも、楽しみのうちの一つです。
正直私の中のフィリピンのイメージは、首都マニラの雑多な感じと、セブ島ぐらいしかなかったのですが、講師の方と話をしていく中で、色々とフィリピンの事を知ることができました。
まずフィリピンは大小合わせて7107の島々から構成される多島海国家であること。
海はもちろん、山々であったり、その島にしか生息しない動物だったり、珍しい食べ物も多くあること。
みな本当にフィリピンの良さを伝えてくれます。
私もセブ島には行ってみたいと思っていたのですが、フィリピンを良く知るうちに、それ以外の島々にも行ってみたいと思うようになりました。