ついに買ってしまった"MADE IN USA"ではない、BRIEFING ブリーフィングのバック。
BRIEFING TR-3 S MW MODULEWARE Item No.BRM181402
ビジネス・トラベルシーンにおいて必要な各種アイテムを収納可能なスペースを搭載したシリーズ。
軽量でありながら強度に優れている素材を使用した3WAYバッグは、ブリーフ・ショルダー・バッグパックとシーンによって着用スタイルを変更可能です。
メイン室の他に、ipad収納部や15インチのPCが入る収納部を設けており、収納部が充実したバッグに仕上がっています。
"MADE IN USA"であることにこだわりを感じ、これまで購入してきたBRIEFING ブリーフィングのバックはすべてアメリカ製(1点だけ日本製)でしたが、今回初めて"MADE IN CHINA"中国製のブリーフィングを購入しました。
「MADE IN USA」と無いのが、少し寂しいところ・・。
BRIEFING ブリーフィングの『MODULE WARE(モジュール ウエア)』
ブリーフィングが新たに展開をしている、この『MODULE WARE(モジュール ウエア)』シリーズは、ビジネス・トラベルシーンにおいて使用する各種アイテムの収納が可能なスペースを設計・搭載し、素材には、軽量でありながら強度に優れている140デニール×240デニールのフルダルコーデュラリップストップナイロンが採用されています。
確かにBRIEFING ブリーフィングの特徴でもある【バリスティックナイロン(#1050デニール・ダブルバスケット・ウィーブ)】のバックに比べると、素材が薄い分、軽く感じます。
ちなみに今回私がこの3WAYブリーフケースを購入した理由の1つが「軽さ」。
NEO B4 LINERとTR-3 S MW比較
今までビジネス用でメインに使っていたのは、定番の「NEO B4 LINER」ですが、丈夫な分、「少し重いな」と感じる事がありました。
重さを比較すると、NEO B4 LINERが1.5㎏に対して、TR-3 S MWは1.4㎏です。
100gしか変わりませんね・・。
それでも実際持ち比べてみると、TR-3 S MWの方が、圧倒的に軽く感じます。
もう一つ決定的に違うのが、TR-3 S MWはリュックとしても使えるところ。
背負える分、両手が使える身軽さがあります、何といっても手で持つよりは、重いものをバックに詰めていても、楽に持てます。
パソコンや本を、「NEO B4 LINER」にいれて持っていると、結構重く感じることがあったので、この「軽さ」と「背負える」のは有難いところです。
収納スペースは豊富
ブリーフィングの特徴として、収納スペースの豊富さがありますが、こちらに関しては、中国製とは言え、もちろん変わりません。
逆にポケットが多すぎて、どこに何を入れたのかが分からなくなることがあります・・。
TR-3 M MWは出張や旅行にも使えそう
トラベルシーンで使える設計をしてあるという通り、マチが広くとられていて、一泊の旅行や出張でも十分に活躍してくれそうです。
「NEO B4 LINER」 と比較すると、「TR-3 M MW」のマチは16㎝に対して、 「NEO B4 LINER」は12㎝なので、ワイシャツなんかを入れるのであれば、
「TR-3 M MW」の方が余裕が持てます。
ちなみに「TR-3 M MW」はBLACKとNAVYの2色展開ですが、今回私は無難にBLACKを選びました。
ただNAVYも落ち着いた色合いなので、ビジネスで使っていても違和感はないかなと思います。
という分けで、今回初めて購入した「MADE IN USA」では無いBRIEFINGですが、そのこだわりさえ持たなければ、とてもいい買い物だったと思います。