私のコンバースコレクションに新たに加わった1足。
コンバース ジャックパーセル CONVERSE JACK PURCELL
バドミントンワールドチャンピオンシップに輝いた、
伝説のバドミントンプレイヤー「ジャック・パーセル」が開発に携わり、誕生した「JACK PURCELL」。
現在では、当たり前となっているシグネチャーモデルの先駆けとも言われています。
トウ先端の“スマイル”やヒールラベルに入った“ヒゲ”と呼ばれるアイコニックなディティールと、
履く人を選ばないシンプルでクリーンなデザインは、多くの著名人にも愛用され、
今なお、多くの人々に支持され続けています。
「ジャックパーセル」の第一号モデルが誕生したのが、1935年。
今から80年以上も前ですね。
その当時とあまり大きくデザインが変わっていないのが驚きです。
最近は、「REACT(リアクト)」インソールが入ったモデルが増えてきましたが、いわゆる「定番のコンバースオールスター」の場合、インソールが入っていないので、長時間歩くと、少し疲れることもあります。
その点、この「ジャックパーセル」の場合はソールが入っているので、その心配も軽減されます。
ただ本当は、ソールがビブラムソールの「CONVERSE ADDICT」モデルのJACK PURCELLが欲しかったのですが、さすがに今だと新品見つけることはできませんでした。
まー定番モデルだし、履きつぶすなら、こちらの方が気軽で良いかもですけどね。