水沢ダウンのシャトルや、WOOLRICHのNEW ARCTIC PARKA、PatagoniaのHi-Loft Down Hoodyと、ダウンジャケットはそれなりに持っているにも関わらず、今回また新しいダウンジャケットを購入してしまいました。
Cape HEIGHTS ダウンジャケット LUTAK
スタイリッシュなデザインにタフなアウトドアのギミックをプラスした、《Cape HEIGHTS》の人気モデル。撥水性・耐摩耗性に優れた「80/20クロス」生地を使用し、さらに撥水性・対汚れに対しても非常に強いテフロン加工をON。ダウン特有のお手入れに関してもイージーケアで間に合います。着太りもほとんど感じさせないシルエットに、左胸には斜めにポケットを装備するなど、見た目・機能面も申し分のない仕上がりです。
水沢ダウンやNEW ARCTIC PARKAだとtoo muchな場合が多いので、もう少し気軽に着れるダウンジャケットが欲しいなと探している時に見つけたこちらのモデル。
Cape HEIGHTSは去年ぐらいから気になっていて、色も欲しかったグレーが今季発売となり、丁度限定セールで安くなったタイミングで購入することができました。
ただ一つ気になっているのが、裏についているドローコード。
別に取ってしまうことも可能なのですが、今のところはせっかくなのでそのまま付けて着ています。
ただ私にはあまり用途が無く、付けたままだと着た時に少しゴワゴワするので、結局は外してしまいそうです。
■Cape HEIGHTS(ケープハイツ)
アメリカの名だたるブランドの生産を手掛けていた、アメリカ北東部のニューイングランド州のファクトリーからスタート。空前のアウトドアブームが設立当初の1990年代初頭に到来したことにより、そのファクトリーは急激に成長し、1994年、自分達のブランド《Cape HEIGHTS》をスタートさせたことが起源。「海岸」を意味する“Cape”と、「山」を意味する“Height”がブランド名の由来し、ブランドロゴの特徴的な三角形は、ケープコッドの海岸とアパラチア山脈そのものを表現。最高級の機能性、環境に配慮した素材選び、革新的なファブリックを兼ね備え、タウンユースで最大限活用できるバラエティに富んだコレクションをリリースし、多くのファンから支持を得ている。
CANADA GOOSEに比べると手ごろな価格で、しかも今のところはそれほど被ることがないので、良い買い物ができたなと思っています。
