沖縄2泊3日の旅~2日目~

2日目はこの旅一番の目的である、古宇利島へのドライブです。

ホテルでの朝食

今回宿泊したホテルは、トリップアドバイザーの「朝食の美味しいホテル2015」全国TOP20に選ばれていたので、とても楽しみにしていました。



実際、長寿の県沖縄の食材をメインで使った体にやさしい料理が50種類以上並ぶブッフェスタイルで、前日結構食べたのにもかかわらず、こちらでもまた沖縄料理から、南国らしいフルーツ、デザートまで、お腹いっぱいに楽しめました。

那覇のレンタカーは安い!

朝食を食べたあとは、ホテルに隣接している、「タイムズカーレンタル那覇国際通り店」へ。

沖縄のレンタカーは安い

事前にネットで予約はしていたのですが、9時から19時で3000円(税込)以下。

正直あまりにも安すぎるので、現地でその他にも請求されるかと思ったのですが、当然そんな事もなく。

しかし沖縄のレンタカーは何でこんなにも安いんですかね?

いざ古宇利島へ!

早速目的地「古宇利島」をナビでセット。

ここから高速道路を使って、約1時間40分。車内では沖縄ローカルのラジオを聴きながら南国ドライブ。

さすが沖縄。走り出すと、周りは同じようにレンタカーを借りている旅行者の方が多かったのですが、その中に「わ」ナンバーだけでなく、「れ」ナンバーも。

あれ、レンタカーって「わ」だけじゃないんだと思ったのですが、ネットで調べると2015年1月24日の琉球新報記事に

観光客の移動手段として親しまれているレンタカーのナンバーの平仮名が、沖縄本島で「わ」から「れ」に変わることが23日、明らかになった。入域観光客数の増に伴いレンタカーの登録台数が増加し、「わ」ナンバーの枚数が残り少なくなったための措置。来月中旬ごろから順次「れ」ナンバーに切り替わる見通し。

とありました。

ちなみに他に「れ」ナンバーが登録されているのは、北海道だけのようです。

エメラルドグリーンの海に架かる古宇利大橋

古宇利大橋

沖縄本島側からは、この全長約2キロの古宇利大橋を渡っていきます。

車を運転していたので、あまりよそ見はできませんでしたが、それでも一面に広がるエメラルドグリーンの海の上を渡っていくのは、爽快でした!

青い海と白い砂浜

橋を渡ったすぐの駐車場に車を止めて、さっそく「古宇利ビーチ」へ。

ベタですが、まさに「青い海と白い砂浜」。

古宇利ビーチ

水着は今回持ってこなかったので、取りあえずハワイアナスのビーチサンダルを履いて、足だけ海の中へ。

透明度も高く、砂もサラサラで、とても気持ち良かったです。

古宇利島をぐるっと一周

ビーチを満喫した後は、島をぐるっと一周。

一周といっても古宇利島は周囲7.9kmの小さな島ですのですぐに回れます。

また古宇利島にはビーチ以外にも、古宇利オーシャンタワーやハートロックなどの観光スポットや、カフェ・宿もあります。今回はJALのCMで嵐が訪れた事で有名になった、ハートロックに立ち寄りました(私は行って初めてそのCMの事を知ったのですが・・)。

第二の目的地首里城へ

第一の目的を達成した後は、第二の目的地首里城へ。

国道58号線の旅

首里城は那覇市内にあるので、来た道をそのまま帰れば良いのですが、せっかくなので今度は高速を使わず下道で。

下道を走ると、その町の日常を感じることができるので、時間がある場合にはお勧めです。

首里城公園はまさかの一部施設休館でした。

2時間ちょっとで無事ナビでセットした首里城公園の駐車場に到着。ただ警備の人が入るのを止めていて、何か様子がおかしい。

看板を見ると「7月1日(水)、2日(木)は一部施設休館」との案内が。

停めようとしていた駐車場も休館で、仕方がなく200メートルほど離れた駐車場に停車。

一部休館日との事で、目的の首里城がちゃんと見えるのか心配でしたが、有料区域内施設(正殿、御庭、南殿・番所、書院・鎖之間、黄金御殿・寄満・近習詰所、奥書院、北殿)、首里杜館(レストラン、売店、地下駐車場を含む)以外は見学可能でしたので、無事首里城も写真に収めることができました。

首里城公園

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