ナンバーの、創刊900号特別編集。
ナンバーでは、その時代を象徴するアスリートであったり、人気のスポーツが表紙を飾ることが多いですが、最近だと、羽生結弦が表紙になる機会が多いですね。
創刊900号特別編集
羽生世代、最強の証明。
1994 YUZURU GENERATION絶対王者として挑んだ世界選手権での、悔しい銀。
それでも羽生結弦というアスリートが〝最強〟であることに、小誌は疑いを持たない。
それは彼が勝利と同様に、敗北からも糧を得て、果てなき進化を遂げてきたからだ。大谷翔平、萩野公介はじめ、彼と同年代のアスリートはみな、自己を高めていく中で、日本のスポーツ文化をジャンプアップさせている。
記念すべき900号では、彼ら「羽生世代」を総力特集。
900号記念企画も含め、必読のコンテンツ揃いです。SPECIAL FEATURES
[世界選手権徹底取材&インタビュー]文●野口美惠
羽生結弦「悔しさの果てに見えた“最後のテーマ"」[永久保存版 16ページブックインブック]
羽生結弦を作り上げた21の思考
ちなみにナンバーの表紙登場ランキング1位はイチロー選手。
サッカーの中田や、本田も多く登場している印象でしたが、いかにイチローが長い間、第一線で活躍してきているのかがわかります。
Number編集部 文藝春秋 2016-04-14