光量が足りなかったので、Philips Hue(フィリップスヒュー) E26 100W形相当を購入

AlexaやGoogle Home、Siriなどに対応したスマート電球が最近人気ですが、私も今年の1月に、「Philips Hue(フィリップスヒュー) のスマートLED電球 フルカラータイプ」を購入しました。

Philips Hue(フィリップスヒュー) スマートLED電球 E26フルカラー 60W形相当

Philips Hue(フィリップスヒュー) のスマートLED電球には、Bluetoothに対応したモデルと対応していないモデルがあり、対応していないモデルは別途「Hueブリッジ」が必要になりますが、Bluetoothに対応しているモデルだと、「Hueブリッジ」が無くても使うことができます。

Bluetoothに対応していないモデルに比べて少し高いですが、手軽にスマート家電を使いたい時にはおすすめです。

あと、専用のアプリもあるので、ONとOFFはもちろん、光量の調整や、色の変更などもスマホから行うことができます。

私はこちらを今年の2月に購入して約1年弱、基本的には満足して使っていましたが、唯一不満に思っていたのが明るさです。

使う場所や用途によっては十分な明るさだと思いますが、私はデスク用の照明として使っていたので、そうすると光量を最大にしてもちょっと明るさが足りないなと思うことがありました。

かと言って我慢するしかないかなと思っていたところ、最近新たに100W形相当のモデルが登場。

やっぱり60W形相当の明るさだと足りないと思っていた方も多かったみたいですね。

で早速新しい100W形相当のモデルをアマゾンで購入しようと思ったところで一旦ストップ。

当然60W形相当のモデルより高くなっており、2021年12月16日現在アマゾンだと7,709円です。。

流石に電球1つに8,000円近く出すのもちょっと勿体無いので、もう少し60W形相当のタイプで我慢しようかなと思っていたところ、フルカラータイプではありませんが、同じ100W形相当で電球色~昼光色に調色できるタイプに目が行きました。

私は60W形相当モデルではフルカラータイプを使っていましたが、いくら1600万色調色できるといっても、結局、電球色か昼白色ぐらいしか使っていませんでした。

※最初は面白くて、「色々な色に」調色しましたが、、。

値段も約3,000円ぐらいフルカラータイプよりも安いです。

というわけで、私にはフルカラータイプだと少し持て余しているところもあったので、今回はフルカラータイプでは無い、こちらのモデルを購入しました。

Philips Hue(フィリップスヒュー)LED電球 E26 100W形相当 昼白色 電球色

Philips Hue(フィリップスヒュー)LED電球 E26 100W形相当 昼白色 電球色

60W形相当タイプと比較するとサイズも大きくなっています。

Philips Hue(フィリップスヒュー)LED電球 E26 100W形相当 昼白色 電球色

Philips Hue(フィリップスヒュー)LED電球 E26 60W形相当と100W形相当明るさ比較

画像だと少し分かりづらいかもしれませんが、同じような調色で60W形相当と、100W形相当の明るさを比較してみました。

まずは60W形相当。

続いて100W形相当。

いかがでしょうか?

なんとなくこう見ても、100W形相当の方が、だいぶ明るくなっているのが分かるかと思います。

ちなみにLED電球やLED照明の明るさは、白熱電球で目安としていたワット(W)数ではなく、ルーメン(lm)という単位を使いますが、60W形相当は800lmで、100W形相当は1600mlです。

ちなみに電球を付けているのは、在宅オシャレ家具の定番?DRAW A LINE(ドローアライン)のランプアームです。

Philips Hue(フィリップスヒュー) 60W形相当と100W形相当ならどちらがおすすめ?

Philips Hue(フィリップスヒュー) の60W形相当と100W形相当、どちらを買ったら良いか迷われている方もいるかと思いますが、結局は用途によるかなと思います。

60W形相当でも決して暗いわけでは無いので、場所によっては十分な明るさだと思います。

ただある程度明るさを求めているのであれば、間違いなく100W形相当を購入したほうが良いと思います。

あとフルカラーにするかどうかは懐次第だと思いますが、、個人的にはフルカラータイプでなくても大満足です。

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