「今年は暖冬?」と思われながらも、寒い日が続く年末。
正直、今後東京で生活する分には、オーバースペックなんじゃないかと思い、購入をためらっていたCANADA GOOSE カナダグースのダウンでしたが、急激な冷え込みと、年末気分も手伝ってか、思い切って購入してしまいました。
CANADA GOOSE カナダグース MAITLAND PARKA BLACK LABEL
購入したのはMAITLAND PARKAというモデル。
都会での生活を想定してデザインされた、機能性とモダンなスタイルが両立した保温性と保護性に優れるダウンパーカ。ショートレングスながら後方のヘムが長めに作られているので可動性を保ちながら保温性の強化を実現しました。トリコット生地を使用したチンガードが肌に優しく、使い込むほど柔らかくなり着心地がよくなります。
ミリタリーフライトジャケットのM-65を思わせるデザインで、フードにコヨーテファーを持たないので、見た目にもそれほど防寒過ぎず、都会で着るには丁度良いモデルかなと思います。
今回私が購入したのは通常のカナダグースと違い、「BLACK DISK」と呼ばれる黒のロゴが特徴的な、BLACK LABEL。
私の中でのCANADA GOOSE カナダグースの唯一にして最大の“欠点”は、「人と良く被る」というところ。
冬に外を出歩けば、間違いなくカナダグースを着た人を目にします。
自分とは違うモデルを着ていても、何だか気恥ずかしくなる時がありますよね・・。
ただ、このBLACK LABELであれば、その欠点も少しだけ緩和されるんじゃないでしょうか!?
ちなみに値段は、BLACK LABELの方が99,360円(税込)と、普通のMAITLAND PARKAよりも、2,160円高くなっています。
このCANADA GOOSEのロゴ以外は、形も素材も、もちろん防寒性も一緒なので、BLACK LABELを選ぶかどうかは、完全に自己満足の世界ですね。
でも私にとっては、この2160円の差は、"安い"と思います!
カナダグースのメリットは?
特に CANADA GOOSE カナダグースに限ったことではありませんが、ダウンジャケットの良いところはインナーが薄手でも大丈夫なところ。
私は中にあまり着こむのが好きではないので、下に着るのがTシャツやカットソー、Yシャツでも十分暖かいカナダグースは気に入っています。
ダウンジャケットを買うのはこれで最後!?
水沢ダウンのシャトル、WOOLRICHのNEW ARCTIC PARKA、Cape HEIGHTSのLUTAKと、大物ダウンを毎年購入してきましたが、流石に今回で当分ダウンジャケットを買うのを止めようと思います。
水沢ダウン、WOOLRICHのNEW ARCTIC PARKA、CANADA GOOSEと、大物ダウンを3つとも持っている人はなかなかいないのではないでしょうか!?
我ながら、いつ着るんだと思ってしまいますが、やっぱり良いものは欲しくなってしまいます・・。