先日、martinique(マルティニーク)別注のローファー、チーニー CHEANEY UDSONを購入したばかりですが、同じチーニーのローファー、CANNON/キャノンが、SALEになっていたので思わず購入してしまいました。
これで今年になって買ったローファーは、ALDENのペニーローファーと合わせて3足目です・・。
BRITISH MADE別注 JOSEPH CHEANEY チーニー CANNON/キャノン
U字型ステッチにあしらわれた、革の立ち上がりが少ない縫製が、ジョセフチーニーならではのしなやかさを漂わせます。
インソールは深みのあるグリーンを採用。ソールは実用性と品の良さを兼ね備えたダイヤモンドラバーソールとなっています。ラストには#277を採用。チーニーのペニーローファー「HADSON」などで使われているラスト#5203と比較すると、よりタイトなフィット感。
甲の幅(ボールジョイント)の幅はそのままに、踵を覆う「ヒールカップ」、履き口の「トップライン」がシャープにシェイプしているため、上品でドレッシーな装いにおすすめの仕上がりとなっています。
ちなみに前回購入したHUDSON/ハドソンのサイズはUK7.0ですが、今回はUK7.5を購入しました。
HUDSON/ハドソンが#5203LASTに対して、今回のCANNON/キャノンは#277LAST。
この他に私が持っているチーニーのシューズはすべてUK7.5なのですが、HUDSON/ハドソンで普段と同じUK7.5を試着した際、ローファー特有の踵が抜ける感じがしたのと、ローファーを履くのは、夏場に薄手の靴下と合わせるであろうという事で、普段よりもワンサイズ落としました。
実際最初は少しきつい感じがしましたが、履いているうちにコルクも沈んで良い感じです。
一方CANNON/キャノンの場合は、HUDSON/ハドソンに比べて細身のデザインで、秋冬、スーツにしっかりとした靴下と合わせても良さそうだったので、ワンサイズ大きいUK7.5にしました。
こちらがCANNON/キャノンとHUDSON/ハドソンの比較です。
HUDSON/ハドソンの方が丸みがあるデザインで、どちらかといえばカジュアルな感じですが、CANNON/キャノンの方がシャープな印象で、ビジネスでも使えそうです。
また私が購入したCANNON/キャノンはブリティッシュメイドの別注で、ソールがラバーになっているのも嬉しいポイントです。
これならちょっとした雨の時も安心です。
今回購入したチーニー CHEANEYのローファー CANNON。
夏のイメージのローファーですが、「おしゃれな」靴下と合わせて秋冬も活躍してくれそうです。