今から二十年程前に、沢木耕太郎の『深夜特急』を読んだ影響で訪れた香港。
今回、お盆の前にちょっと早めの夏休みをとって再訪いたしました。
二十年前と比べて増えたものと言えば、持っていく電化製品。
多分当時はデジカメとiPodぐらいだったかと記憶していますが、今はスマホやタブレットなど、現地で充電をしなければいけないものが結構増えてきました。
そんな海外で日本から持ち込んだ電化製品を充電する際に必要になるのが変換プラグです。
香港・マカオの変換プラグ
香港の電源プラグ・コンセントの形状は、BFタイプ。
マカオの電源プラグ・コンセントの形状はBFタイプの他に、Bタイプ、Cタイプ、B3タイプとホテルや場所によって変わってきます。
ホテルで変換プラグを貸し出してくれる場合もありますが、品切れの場合もあるので、日本から持っていくのが確実です。
そんな時に活躍するのがこちらの変換プラグ。
ヤザワ 電源変換プラグセット(Aタイプ→A/B/C/O/BFタイプ)
一個で全ての形状に対応しているタイプもありますが、個人的には、こちらのプラグセットの方が値段も安いですし、その国に必要な形状のものだけ持っていく方が軽くて良いんじゃないかなと思います。
ちなみに日本と海外では電圧が違うので(日本100V、香港・マカオ220V)、変換プラグ以外に変圧器が必要になりますが、最近の電化製品だと100~240Vに対応しているものが多いので、そのままさしても問題ないものが多いようです。
※念の為説明書は確認しましょう。