以前、「普段はニューバランスのスニーカーを好んで履いている」といった記事を書きましたが、そんな中購入したブルックスのスニーカー。
その日スニーカーを買うつもりなど全くなかったのですが、セール中のお店の前を通った時に、その配色に惹かれてフラフラと入店。
ただセールで安かったとはいえ、「これ以上スニカーを増やしてもな・・」とも思ったのですが、店頭に出ていたのが最後の一足、しかも私のサイズにピッタリという運?にも恵まれ、これも何かの縁だと思って購入してしまいました。
1982年に誕生した伝説のモデルBrooks Chariotは、80年代のランナーに最も多く履かれたランニングシューズの1つです。よみがえったこの受賞モデルは、80年代に開発された多くのテクノロジーが採用されています。プロネーションをコントロールするダイアゴナル・ロールバー、クッショニング性能を高めるモールド成形された3層インソール、衝撃吸収に優れたソリッドラバーアウトソール、可視性を高める光反射素材、このような機能を備えたChariotは、80年代のランニングシーンを牽引してきました。
肝心の履き心地の方はというと、流石ランニング専門ブランドだけあって、凄く良いです。
ニューバランスは好きだけど、最近履いている人が多くて、逆に履くのを躊躇してしまうとも書きましたが、ブルックスだったら被る人も少ないので、今年の夏は活躍しそうな予感です。