会社勤めの時は、毎日革靴でしたが、休日はニューバランスのスニーカーを好んで履いていました。
576のコードバンから始まり、1700、1300、1400、2002、996等、それぞれ色違い、限定品合わせて10足以上保有しています。
ニューバランスの良いところは、履き心地は勿論なのですが、何といってもMADE IN USA、MADE IN ENGLANDのモデルが多くあることです。
特に私は“MADE IN USA”というワードに弱く、BRIEFINGが好きな要因も、その一つです。
そんな大好きなニューバランスですが、最近は街で履いている人を多く見かけるようになりました。
昔はナイキなんかに比べると、デザイン的には少し地味で、逆に値段は少し高めだったので、それほど履いている人を見なかったのですが、MADE IN USA、MADE IN ENGLAND以外の廉価版がショップなんかでも売られるようになって、履く人が増えたのかなと思います。
ただそうなってくると、悲しい性で、逆に履きたく無くなってしまいます・・。別にニューバランスの良さは変わらないので、そこは気にしなければ良いのですが・・。
コンバース ALL STAR J HI MADE IN JAPAN
で、そこで買ったのが、定番中の定番、コンバース ALL STAR ハイカット。
今までも何回か買おうと思っていたのですが、やっぱりクッション性はニューバランスに劣るので、購入は見送っていました。
そんな時に、改めて店頭で見かけて試し履きしたところ、やっぱり良い。シンプルで普遍的なデザインに加え、廉価版ではない、”MADE IN JAPAN“。
パッと見廉価版との違いは判りずらいですが、
- キャンバスオールスターとは異なる生成りテープ
- コットンシューレース、ヒールパッチの下部分に施された「MADE IN JAPAN」の印字
- ホワイトのキャンバスに赤字で印されたインソールのコンバースロゴは、日本の国旗をイメージ
- オリジナルカートンボックス仕様
などの違いがあるようです。
ちなみ同じサイズで、普通のキャンバスALL STARハイカットも持っていますが、履いた感じは若干スリムな印象です。でも履き心地自体はそれほど大きく変わりません。
私は“MADE IN USA”と同じくらい、やっぱり“MADE IN JAPAN”が好きです。