先日「KASHIYAMA the Smart Tailor」にオーダーしたグレーのスーツに合わせる、茶系のビジネスシューズが欲しいと思い、色々検討して購入したのがこちら。
Church's チャーチ CONSUL コンサル
Church's CONSUL
足を入れたその時から姿勢が正される、クラシックなオックスフォードシューズの典型とも言える一足です。イギリス人大使や政治家の多くがオックスフォードシューズを履いていたことにちなんで"コンサル(領事)"と名付けられました。
爪革にダブルステッチを施した上品なアッパーと、クォーターライニングによるすっきりとしたデザインが際立つ一方で、実用性にも優れた一足。トレンドを超越するタイムレスな、ブランドのアイコン的モデルです。
色は明るすぎないEBONY
色は茶系でも明るすぎないEBONY ダークブラウンにしました。
茶系でも、明るめの色だと少し“浮いてしまう”感じがするので、この落ち着いた色合いが気に入っています。
LASTは173
使用されているLASTは173で、角ばりすぎず、丸すぎないバランスの良いトゥ(つま先)が特徴の上品でクラシックなイメージのラストです。
チャーチのドレスシューズの定番に長く使用されていた、LAST 73を受け継ぎながら現代人の足型を考え進化させています。
アウトソールはレザーソール
雨の日の出番は無くなりますが、ソールはレザーソールです。
元々雨用の靴では無いですし、やっぱりレザーソールの方が馴染んできたときの履き心地が良いですからね。
ただつま先の減りが気になるので、購入後は早速ビンテージスチールを取り付けました。
実際履いてみた感想
コルクも沈んでいませんし、革も馴染んでいないので、まだまだ履きやすいとは言えませんが、これから何回か履いて、じっくりと馴染ませていきたいと思います。
ちなみにこれまで履いていた茶色のストレートチップは三陽山長の「友二郎」。
2回ソールの張替えもした思い出の革靴ですが、10年程前に購入したものなので、流石に傷やダメージも目立つように・・。
そろそろお役御免となりそうです。