今や定番とも言える、羽生結弦選手が表紙のナンバー。
今回は「表紙」+「特製ダブル表紙」になっています。
Number(ナンバー)966号「特集 フィギュアスケート&体操 美しく、強く。」
第1特集・フィギュアスケート 2018-19
[スペシャルインタビュー]
羽生結弦「絶対王者の原点回帰」[速報レポート] グランプリシリーズ ロシア杯
[名将が明かす進化の裏側]
ブライアン・オーサー「ユヅルに教えることはもう何もない」[レジェンドが語る羽生1]
エフゲニー・プルシェンコ 「憧れの継承がフィギュアの未来を創る」[レジェンドが語る羽生2]
ジョニー・ウィアー 「ユヅルに僕の姿を重ね合わせた」[恩師が見た王者の原点]
都築章一郎「その想像力こそ最大の魅力」[ピアニストが賞賛する才能]
清塚信也「僕はスポーツ選手に、彼は音楽家になれた」[平昌後に訪れた変革]
宇野昌磨「ありのままの自分を信じて」[5年ぶりの全日本へ]
髙橋大輔「32歳、希望のリンクで」
[新たなる旅立ち]
町田樹「愛するフィギュアスケートのために」
何だかあれから随分と時間が経った感じがしますが、羽生選手が2連覇を達成した、平昌オリンピックが開催されたのは今年の話なんですよね。
今年は平昌オリンピックから、大谷選手の活躍、サッカーワールドカップ、甲子園。
また諸々の不祥事など、スポーツの話題が多かった年のように思います。
そんな中、羽生選手は先日開催された「グランプリシリーズ ロシア大会」で、ケガをしながらも2連覇を達成したりと、その活躍は改めて凄いなと思います。
ちなみに今私がナンバーの中で楽しみにしているのがこちらの連載。
2000年の桜庭和志
いよいよ桜庭和志が「グレイシーハンター」と言われた時代に突入です。