2015年最後のナンバー、「FIGURE SKATING CLIMAX 2015-16」。
今年は浅田真央選手の現役復帰、羽生結弦選手の活躍もあってか、ナンバーでフィギュアスケートが特集される事も多かった気がします。
FIGURE SKATING CLIMAX 2015-16
2015年11月NHK杯の衝撃から2週間、GPファイナルの舞台で羽生結弦は330.43点という異次元の高みに達した。
その背中を追って、次世代のトップスケーターたちが切磋琢磨を繰り返している。
今号では、羽生結弦のGPファイナル詳報を始め、世界最高得点を連発する羽生の方法論、
松岡修造さん連載特別編と「絶対王者」羽生に迫る記事に加え、
浅田真央、宮原知子、宇野昌磨、永井優香、本田真凛、山本草太ら日本フィギュアを彩るスケーターたちをクローズアップ。
1冊まるごとフィギュアスケート大特集号です!
それと今号から、柳澤 健さん執筆のノンフィクション「1984年のUWF」の連載が始まりました。
続きがとても楽しみな連載です。