私が好きなブランドの一つに「nonnative」があります。
ドメスティックブランドなので、日本人の体形にもマッチしていて、特にボトムスのサイズ感は秀逸です。
そんな「nonnative」と、もう一つ大好きなブランド「new balance」のコラボレーションモデル。
nonnative×new balance MNL710 “COYOTE”
2007年からスタートした【nonnative】と【new balance】のコラボレーション企画第7弾となる今回は、 2010年にリリースした『M1500”COYOTE”』を、『MNL710』にて再現しました。
アッパーマテリアルに毛足の長いスエードを使用し、ベース色には狩猟・軍用であるCOYOTEカラー(コヨーテの毛皮の様な焦げ茶色)を再現し、 サイドパネルの「N」とヒールの「710」、タン部分の「new balance®」を焼き印により、ステンシル風に表現しています。
さらには、ハンティング、ミリタリーの裏地等に使用されるオレンジをアクセント色として、アンクル部分には刺繍、インソールにはプリントを施しています。 名作『H710』のアッパーに、ビブラムを使用した”MINIMUSソール”を融合し、前足部と後足部におけるソールの高低差を、従来のランニングシューズより少なく設定することで、裸足に近い状態を再現した、ミニマルで無駄の無いシンプルなデザインが特徴的な一足です。
購入したのは去年の11月頃ですが、これからの季節、また活躍してくれそうなので、ご紹介。