英語による旅行ガイドブックのシェアは25 %で、118の国と地域で650タイトルが出版されている「Lonely Planet-ロンリープラネット-」。
こちらはその「JAPAN」版です。
この「ロンリープラネット」は、日本の旅行ガイドブックと違い、写真は数点で、そのほとんどが文字情報により占められています。
もちろんその内容は全て英語で書かれているのですが、なぜそんな本を買ったのかというと、「英語の勉強になればいいな」と思って。
オンライン英会話の講師から、読解力をつけるためにも英語の本を読むことを勧められるのですが、流石にそれはまだ自信が無いし、とっつき難い。
そんな時、ガイドブックであれば、それほど難しい単語も無いだろうし、何となく書いていることも想像で読めそうだったので、この「ロンリープラネット」を購入しました。
またこの本を買ったもう一つの大きな理由として、海外で日本がどのように紹介されているのかを知りたかったから。
海外に行った際、「日本はどう思われているのか。」という事を、良く考えます。
アジアを始め、世界各国から日本を訪れる旅行者が増えてきましたが、この「ガイドブック」を読むことで、少しでもその印象がつかめれば良いかなと思っています。
Chris Rowthorn,Ray Bartlett,Andrew Bender,Laura Crawford,Craig McLachlan Lonely Planet 2015-08-15